■商社・芸能事務所で学んだ知識と経験を惜しみなく公開
『 30分で完成! これであなたもスマートデキリーマン 』
社会に出てどれだけ基礎が大切かと思い知る方々が多いのではないだろうか。
学生と違い社会は広い、最低限の社会基礎力を学んで今後の人生を駆け上ろう。
今すぐに覚えておいた方がいい5つの基本!
● 挨拶は人間関係を築く第一歩でもある
● 自分をたかめることに労を惜しまない
● 仕事時間内に職場で学ぶことを心がける
● 報告がちゃんとできない人は、「できる人」にはなれない
● メールと社内コミュニケーション
今日からぐっと差がつく! 社会人の極意。
●聞く! ●話す! ●報告する! ●挨拶! ●電話! ●メール!
いまさら人にきけない「超」基本をやさしく解説!
定価1,000円
■目次
●第1章 社会人の基本、さわやかに挨拶をしよう
1-1 面接のときと同じように挨拶をしているか?
1-2 挨拶は人間関係を築く第一歩でもある
1-3 自分を高めることの意義を知っておく
●第2章 学びは、自分を高めるための第一歩
2-1 自分をたかめることに労を惜しまない
2-2 会社に入って私が最初に考えるようになったこと
2-3 自分で考え、自分で行動すれば、先輩は評価してくれる
2-4 何を学ぶかをはっきりさせておく
●第3章 仕事、人、書物の「学びの3原則」
3-1 仕事時間内に職場で学ぶことを心がける
3-2 先輩をよく見て学ぶ、そしてメンターを探す、父親や母親は身近にいる良いお手本である
3-3 できるだけわかりやすく書いた本を探す
●第4章 信頼される電話のとり方
4-1 電話は会社の顔である ワンランク上の「さわやか」な電話の一言
4-2 電話の重要性と限界 「言いにくいことは電話で」
4-3 クレーム電話の対応の仕方
4-4 自分を名乗り、責任をもって応対する
●第5章 「できる人」は例外なく報告上手
5-1 報告がちゃんとできない人は、「できる人」にはなれない
5-2 報告の基礎はまず結論から
5-3 報告は意見を述べる場所でもある
5-4 報告は自分のやりたいことを表現しておく好機である
●第6章 上司は、報告しない部下を嫌がる
6-1 報告の頻度は高いに越したことはない 途中経過もきちんと報告する
6-2 仕事を任せてもらうことと報告の関係
6-3 報告をすれば自分のスキルも上がり、アドバイスももらえる
●第7章 社内メールの基本とマナー
7-1 社内用に最も短いメールですべてを言う
7-2 受け取り手のことを考えてメールを作成する
7-3 ちょっとした気配りが大切
7-4 メールと社内コミュニケーション
●第8章 客先へのメールの工夫と注意点
8-1 メールの限界を知っておく
8-2 客先へのメール
8-3 CCとBCCの活用。メールの文章では、句読点とスペースをうまく使う
●第9章 「聞くこと」の大切さ、3種類の「きく」。
9-1 学生時代の頭がいい人と社会人の頭がいい人の違い
9-2 聞くのと話すのはどちらが難しいか
9-3 聞くということは、理解するということ
9-4 ワンランク上を目指す人にあと二つの「きく」
●第10章 理解してわかりやすく「話す」。
●第11章 仕事を任せてもらうにはどうすべきか
●第12章 大きな器の社員になれ
■著者 古川裕倫
・世田谷ビジネス塾塾長。
・株式会社多久案(たくあん)代表。
・日本駐車場開発株式会社(東証一部)社外取締役。
・情報技術開発株式会社(ジャスダック)社外取締役。
・ビジネスアドバイザー。ビジネス書作家。講師。
・SMBCコンサルティング講師 [ SMBC東京 / SMBC関西 ]。
1954年大阪生まれ。早稲田大学商学部卒。
1977年三井物産入社、23年間勤務(エネルギー本部、情報産業本部、業務部投資総括室)。内、ロサンゼルス・ニューヨークに10年間勤務。
2000年株式会社ホリプロ入社(取締役執行役員経営企画室など)。
2007年株式会社リンクステーション代表取締役副社長。
2008年株式会社多久案代表(~現在)
2008年世田谷ビジネス塾塾長(~現在)